Interview

ソプラノ声楽家 坂本真由美さん、ソムリエ 宮本マキ子さん

アットホームなコンサートを1年に1回は開催したいです!

2018年02月17日 19:59:00
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ソプラノ声楽家
坂本真由美さん

ソムリエ
宮本マキ子さん
(日本ソムリエ協会認定 ソムリエ、日本ドイツワイン協会認定 ドイツワインケナー)
→オフィシャルHP
「AMONA creative」

Q,この度はご利用いただきましてありがとうございました。宮本さんは今回、2回目となりますので...ここでまず、坂本真由美様のプロフィールや活動内容などを教えていただけますか?

A.坂本真由美(ソプラノ)
東京芸術大学卒業。ドイツフランクフルト州立音楽大学修士過程リートオラトリオ科留学首席で卒業。デイプロム国家演奏家資格取得。声楽を黒川綾子、日比啓子、梶木喜代子、故グンネル・タッシュ・オールソン、ハイドルン・コルデス、ギゼラ・ポール、リート解釈法をライナー・ホフマン、チャールズ・スペンサー、宗教歌唱法をハンス・ヨアヒム・エアハルト各氏に師事。ドイツ、ルーマニア、ハンガリー、シンガポール、東京にてソロリサイタルを行う。ベートーヴェン「第九 」モーツァルト「レクイエム」ハイドン「天地創造」ヘンデル「メサイヤ」ソリスト、バッハカンタータ ソリスト、2014年7月東京にてピアニスト大竹淳子氏とオーボエ奏者辻功氏とリサイタルを開催し音楽の友社にその好評が掲載される。ゲーテインステイトウート主催2014年1月及び12月ルワンダ・キガリのセレナホテルでそれぞれトルステン・ラルビック氏、シュテファン・ラーム氏とコンサートで共演し現地の新聞ラジオにも大きく取り上げられ日独の文化交流に貢献。また2014年15年17年ルワンダコーヒーコンサートを開催日ルワンダの文化交流にも貢献賞賛される。また2017年10月25日ルーマニア シュツ博物館 ハンガリー文化センターから招待されてピアニストのペーター・グロスマン氏と共演テレビ放送される。また2013年以来天皇誕生日レセプションが日本国大使公邸で開催されるが、ルワンダ日本両国国歌斉唱するため招待される。ミュンヘン総領事館主催レセプションでも国歌斉唱に貢献。2018年1月27日ワインモクテルコンサートに招待されソムリエの宮本真紀子氏おすすめのラヴァージョンでアットホームなコンサートに招待される。2018年9月14日コーヒーコンサートを墨田区トリフォニーホールで開催予定。2015年CDデヴュー、二期会会員、ドイツ歌曲研究会ノイエ・クレンゲ会員、日ルワンダ協会副理事長、現在ミュンヘン在住。

Q,この度はラバージョン音楽サロンで具体的にどのような会をされましたか?

A.坂本が歌う曲に合わせて宮本がワインをセレクトしお越しいただいたお客様に音楽を聴きながらワインを試飲して頂きお話をまじえてアートとドイツワインのマリアージュを楽しんで頂きました。演奏後は美味しいチーズやケーキやおつまみを提供して歓談して頂きました。

Q,30名前後の規模で行う演奏会のメリットはなんだと思いますか?

A.お客様との距離が近いので よりアットホームなひと時になって良いと思います。

Q,ラバージョンに対する印象や感想などありましたら教えていただけますか?

A.やや狭いですが、素晴らしいシュタインウェイが入っています。

Q, 今後のご計画や展望などをお聞かせいただけますか?

A.この度のワインコンサートのようなアットホームで素敵な雰囲気の企画を一年に一回入れたいです。沢山のお客様に音楽の素晴らしさを伝えていければと思ってます。