Interview

即興ピアニストとして、無声映画の伴奏に従事しています!

2018年09月11日
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即興ピアニスト
榎政則さん
榎政則サウンドクラウドサイト

Q.この度はフランスから一時帰国でのリサイタル開催、ありがとうございました。榎政則様のプロフィール、活動内容、音楽スタイルなどを教えていただけますか?

A. 当日配布のプログラムと同一のものです。普段の活動としては無声映画の伴奏ピアニストが主となっております。1900~1935年あたりの映画で、当時のスタイルそのままに映画にピアノの即興演奏でその場で音楽を付けます。その時の音楽は極めて自由で、クラシカルな音楽からジャズ・ポップス・民謡にいたるまで、様々な音楽を使います。映画以外にも、ダンスや演劇、インスタレーション作品にも伴奏をつけることがあります。様々な分野に音楽を即興でつけていくのを得意としています。
(プロフィールはこちら)→ 1991年生まれ。2009年麻布高等学校卒業。東京藝術大学音楽学部作曲科を2013年に卒業し、そののち渡仏し、パリ国立高等音楽院音楽書法科第二高等課程および鍵盤即興科第一高等課程を2018年に卒業。2013年に稲垣足穂の小説による自作音楽劇「黄漠奇聞」を発表。2016年にARS MUSICA音楽祭に招待されヴァイオリンとピアノのための「竹文様」を発表。その他日本と欧州を中心に委嘱作品を多数発表している。2016年よりFondation Jérôme-Seydoux Pathéの無声映画の伴奏ピアニストとして定期的に活動するほか、Forum des Images、Cinémathèque Françaiseなどパリの主要や映画館でも無声映画の伴奏ピアニストを務める。また、2016年より小原花と「空箱」を結成し、声と即興演奏の舞台作品を定期的に発表している。

Q.この度「ピアノ即興リサイタル」をされました。知的好奇心をわかせるプログラム内容とお見受けしております。具体的にどのようなリサイタルだったか教えていただけますか?
 

A.2015年秋からパリにて即興演奏を勉強し始めました。今年をもって3年のプログラムが終わり一つの区切りとしてパリで勉強してきたことを披露する、というのが目的です。単純な伴奏付けから、クラシック音楽の形式を用いたり、声との共演をしたり、世界の音楽を使ってみたり、とひとつひとつにコンセプトを持たせながらバリエーション豊かな即興演奏する、というのがしたかったことです。

Q.今回、楽譜発売もしていらっしゃいましたね。どのような楽譜ですか?

A.今回の演奏会を記念して、出版社の方から楽譜を出版しないか、との打診がありました。そこで、この楽譜通り弾けば、「私の即興」を演奏できるというのがコンセプトの楽譜になっております。楽譜に書かれたものでありながら極めて即興的で面白い楽譜に仕上がっていると思います。

Q.フランスで習得されたと思われる即興演奏とは、どういうものなのでしょうか?

A.ひとつには、「考えられた即興」というものです。自分の癖に任せるというのではなく、しっかりと構築し、考えながら即興演奏をしていきます。また、即興ならではの緊迫感や驚きというものを大事にしています。

Q.LOVERSIONのスタインウェイグランドピアノB211ニューヨーク製はどのような弾き心地、音響でしたか?

A.特に弱音が美しく、つい弱音を多用したくなってしまいました。ホールとの兼ね合いもあるとおもいますが、非常に繊細で色合いが豊かであったと思います。どのような音楽にもベストな響きをもたらす非常に弾いていて楽しいピアノでした。

Q.LOVERSIONの印象や使用した感想などありましたら教えて頂けますか?

A.こじんまりとしていて、今回のように大切なお客様を集めての演奏会にはうってつけだと思いました。またレストラン部分も落ち着く空間でした。またの機会がありましたらよろしくお願い致します。

Q.今後のご計画や展望などをお聞かせいただけますか??

A.無声映画の伴奏はなんとしても日本でもポピュラーな文化になってほしいと思っておりますので、実際の活動を通して普及していきたいと思っております。また即興演奏ピアニストとして、インスピレーションとアイディアに満ち溢れた様々な形の演奏会を提示していきたいと思っております。
 

私ならではの「朗読と音楽」、これからも続けます!

2018年05月18日
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ピアニスト
山口亜弥子さん

 Q.この度はありがとうございました。まず、ピアニスト山口亜弥子様のプロフィール等を教えていただけますか?

A.神奈川県在住です。私は小学校からのんびりとピアノを始め、国立音楽大学器楽学科ピアノ専攻を卒業後、ノルウェー王立ベルゲン大学グリーグ音楽院へ3年間留学し、大学院を修了して帰国しました。帰国後は日本とヨーロッパを行き来しながら演奏活動を続けていましたが、現在子育て中のため、国内を中心に活動しています。朗読は全くの独学ですが、言葉の表現方法は今まで共演してきた声楽家たちから吸収させて頂きました(笑)。
 
Q.この度はラバージョン音楽サロンで「こころに花をさかせましょう」という催し事をされました。具体的にどのような会でしたか?

A.お話の場面に合わせてピアノ曲を織り込むという形で、昔話「花咲かじいさん」の朗読とピアノ演奏をお届けしました。全部で17曲ほど織り込みました。曲数としては多いですが、時間としては1曲5分前後の曲ばかり。こういうピアノ小品はアンコールなどで弾かれても演奏会のメインとはならない曲が多いので、そんな曲たちを集めてみました。
 
Q.朗読と音楽のコラボレーションには、どのような魅力がありますか?

A.「クラシック音楽」と聞くと敷居が高そうな印象を持っている方も多いようですが、実際はバラエティー番組やテレビドラマなどでもBGM的に使われるなど、意外と普段耳にしているものなのですよね。そして、そういう時には何も身構えずに聞くことが出来るなら、それを演奏会形式にても面白いのではないか、と思ったのがこの企画のきっかけです。
 
Q.少人数の規模で行う演奏会のメリットはなんだと思いますか?

A.一対多数、ではなく一対一のコミュニケーションが取れることでしょうか。そのような環境はLOVERSIONのHPにもあるように、「もっと自由に」なれる空間だと思います。今回の私のような企画はまさにLOVERSIONのサロンだったからこそ出来た企画でした。
 
Q.ラバージョンのスタインウェイグランドピアノB211ニューヨーク製の弾き心地はいかがでしたか?

A.弾き手に素直で、音楽を一緒に楽しめる楽器だと思います。
 
Q.LOVERSION の印象は?

A.駅に近く、隠れ家的なサロンです。会場の中も落ち着いた色合いで、とてもおしゃれ。会場の隅々までにオーナーの熱い想いが詰まっているのを感じます。それなのに、いろいろな企画に合わせて会場が変貌出来るという柔軟さ!企画者の腕を試すことが出来る会場だと思います。
 
Q.今後もお子様から大人までが楽しめる企画をお考えの事と思います。ぜひ、今後のご計画や展望などをお聞かせいただけますか?

A.私ならではの「朗読と音楽」というこの企画をこれからも続けていきたいと思います。次回をお楽しみに!

将来、患者さんのための義援コンサートを開催したいです!

2018年05月15日
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クラリネット奏者
李柏陞さん

Q.この度はありがとうございました。まず、李様のご経歴や音楽活動歴を教えていただけますか?

A.クラリネットを習い始めたきっかけは小学生の時の学校の吹奏楽団でした。当時は元々フルートを習いたかったが、フルートを学びたい子が多すぎて必要人数を超えていたというわけでした。そこで、吹奏楽団の先生に「君の口はクラリネットに合う」と言われてクラリネットと縁を結ぶことができました。中学生になってから医師になると決めたため、音楽より学業のほうに力を入れていたが、学校の吹奏楽団や台北青年吹奏楽団に参加していた。その他、クラリネットの個人コンクールにも参加し、市大会や県大会でいい成績をとって全国大会にも出場していました。こうして、一人前の演奏者になりたいという気持ちが強くなって、リサイタルの開催に至りました。
 
Q.この度はラバージョン音楽サロンで「旅立ち」というコンサートをされました。どのような思いで開催されましたか?また、具体的なコンサート内容を教えてください。

A.前回のリサイタルは3年前のことで、この3年間自分はどれくらい成長したかを確かめたいという思いがありました。また、海外でコンサートを開きたいという夢もありました。今回のコンサートでより高い目標を目指すことができるのではないかという自信がつきました。
前回のリサイタルが終わってからずっと将来の音楽活動を計画していました。短期滞在なため練習時間もあまりないことから、短時間で伴奏合わせできる曲、例えばソナタ、舞曲、solo pieceなどを一番優先にプログラムに入れました。そのためプロコフィエフやサン=サーンスのソナタ、リベルタンゴ、ルーマニア民俗舞曲、ジャコモ・ミルッチョのソロ曲と華やかなヴェニスの謝肉祭を選びました。

Q.李さんにとって音楽にはどのような魅力がありますか?

A.音楽は一つの技術であり、自分を磨き続けることによって一つ一つの音に含まれる感情が見えてきます。よって、同じ作品であっても感じ方や解釈の仕方が違ってくる。これが私にとっての音楽の魅力です。それに、音楽を聴くときは絵や文学を鑑賞するときと違って、好きなところに留まって作品が伝えたいことなどを考えることができない。音楽を聴く人にとっては、音は一瞬のもの。演奏者にとってもそうです。ミスをしたところを再演することはできない。こういう「さかのぼれない」ところも音楽ならではの魅力だと思います。
 

Q.少人数の規模で行う演奏会のメリットはなんだと思いますか?

A.少人数の規模で行う演奏会は昔の室内楽に似ていて、それに加えて観客がほぼ自分の知り合いなため、プレッシャーを感じずに演奏することができると思います。また、演奏者と観客との距離の近さも小規模のコンサートのメリットだと思います。演奏会が始まる前に演奏会の開催理由や演奏内容、曲の歴史、作曲家などの紹介をすることができるほか、演奏会が終わった後来場者を感謝する場面を設けることができ、集合写真を撮ることもできます。こうして、初めてクラシック音楽に触れる方にとってとてもいい始まりになるのではないかと考えます。演奏者にとっても、素晴らしい音楽経歴になります。


Q.LOVERSIONの印象は?

A.大変いい印象が残りました。広さは丁度良くて、音響効果も優れています。エコーが多すぎず、音を後ろまできれいに届けられます。そして、吹き抜けがあって気持ちよく演奏できました。一階と二階の間にも客席があって、より多くの観客を収容できるほか、色々な角度から演奏会を楽しむことができます。本当に素晴らしいデザインだと思います。それに、チラシやパンフレットを置く場所もあって、総合的に言えば欠点のない音楽サロンだと言えるでしょう。今回は二階のキッチン・ダイニングスペースを楽屋として使いましたが、ウォームな雰囲気が素晴らしく、演奏会が終わった後の交流の場所として使うのもいいと思います。キッチンがあるから軽食を食べながら交流することもできます。
 

Q.現在、台湾の医学部で勉強されているとのことですね。 これからも医学と音楽を両立させるお考えだと思います。今後、どのように音楽活動をご計画ですか?展望などをお聞かせいただけますか?

A.これからの目標として、患者さんのための義援コンサートを開催したいです。医師でありながら、音楽で人々を助けることが私の夢です。私が大変尊敬している医師、アルベルト・シュバイツァーが13回の義援コンサートから集めた義援金を使ってアフリカでランバレネ病院を建てたように、私も自分の音楽でコンサートを開くことを通して、病気に苦しむ人への関心を喚起できればと考えます。こうして、医学と音楽の両立を通じて自分の価値を発揮したいです。いつか、アルベルト・シュバイツァーのような存在になりたいです。

気軽に足を運べるクラシックコンサートを作りたいです。

2018年04月04日
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ピアニスト
赤松美紀さん
赤松美紀オフィシャルサイト

Q.この度はご利用いただきましてありがとうございました。まずは赤松美紀様のプロフィールや活動内容などを教えていただけますか?

A. ピアノを2歳から始め、国立音楽大学附属中学・高校を経て、国立音楽大学音楽学部ピアノ科を卒業しました。学生の頃はアンサンブルピアニストとして大学主催の演奏会に数多く出演し、現在はソロを中心に活動しています。2017年夏にはドビュッシーとショパンをテーマにソロリサイタルを開催しました。

Q.この度はラバージョン音楽サロンで、「音の小箱」という催し事をされましたね。LOVERSIONと相性のいいタイトルだと思いました。具体的にどのようなコンサートだったか教えていただけますか?

A.「音の小箱」はわたしの理想を詰め込んだコンサートで、クラシックコンサートに行くことに抵抗ある方でも気軽に足を運べるよう、演奏時間を40〜45分にし、どこかで耳にしたことのある曲を選び、また、チケット代もお手頃に設定しました。そしてそれだけでなく、質の良い演奏を提供することもテーマの1つとしています。その結果、クラシック音楽を愛してくれる方が一人でも増えてくれることを願っています。


Q.赤松美紀様にとって「音の小箱」を実行をするメリットはなんだと思いますか?

A.元々「音の小箱」を企画しようと思った理由の一つに、クラシックコンサートに行くことに抵抗のある方も気軽に足を運べるようなコンサートを作りたいと思ったのがきっかけです。「音の小箱」を開催することによってそのような方が増えてくれたら何よりも嬉しく思います。

Q.今までに色々なピアノを弾いていらっしゃると思います。LOVERSIONに置いてある スタインウェイグランドピアノB211ニューヨーク製をどのように思いますか?

A.ニューヨーク製はキラキラした音が出るので、ニューヨーク製に出会うと嬉しくなります。LOVERSIONのピアノは、コントロールがしやすくタッチによりしっかりと音色を変えられ、低音から高音までバランスの取れた響きを出せるので、演奏していてストレスのないピアノでした。


Q.LOVERSION音楽サロンの印象や使用した感想などありましたら教えて頂けますか?

A.空間としては広くないですが、その分、お客様との距離が近く演奏している姿を間近で見ているだけで、普段と違った雰囲気を楽しんで頂けたと思います。

Q.是非、またのご利用をお待ちしておりますが…今後もPart2、3と継続されるご予定ですか?どのような企画をお考えでしょう?今後のご計画や展望などをお聞かせいただけますか?

A.今回「音の小箱1」としました通り、「2、3・・・」も開催致します。企画内容としては変わりませんが、今回は「ピアノで贈る小さな音楽会」をテーマにしたのを次回は「ピアノ連弾によるオーケストラ名曲集」をテーマにしています。クラシック音楽を愛してくれる方が少しでも増えてくれることを願って、音の小箱を続けていこうと思います。

ネット配信で独特な演奏アレンジを続けて、楽譜も公開予定です!

2018年02月18日
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配信ピアニスト
ゆうゆうさん
ゆうゆうweb

Q.この度はご利用いただきましてありがとうございました。ゆうゆう様のプロフィールや活動内容などを教えていただけますか?

A.熊本出身の神奈川在住です。小学校より合唱コンクールの伴奏でピアノを弾き始める。ピアノを習ったことはなく、完全独学による演奏です。現在は楽譜を用いず楽曲のイメージを音で聴き取り、アルペジオを得意とする独自の演奏スタイル「耳コピ」にて、 ネット配信を通じ、たくさんの方々へ癒しの演奏をお届けすることを趣味としています。本業は会社員ですので、仕事ではなく、趣味でピアノを弾いております。

Q.この度はラバージョン音楽サロンで、珍しいタイプの興味深い催し事をされましたね。具体的にどのような会だったか教えていただけますか?

A.近年、インターネット配信で演奏するアーティストが注目を集めています。インターネット配信は、誰でも、いつでも、どこでも、無料で視聴できるためとても人気です。私の配信には、2600人の登録視聴者がおり、 沖縄から北海道、香港、韓国にまで、視聴者がおります。今回のライブコンサートは、私の視聴者を対象とした、グランドピアノによる、臨場感ある生演奏と、初めて会う私や、視聴者同士の交流を目的とした会です。

Q.ゆうゆう様にとつて演奏会(ライブ)のメリットはなんだと思いますか?

A. ネット配信はその匿名性から、配信者さんと視聴者さんとの生の交流を行う場として、ライブコンサートを開くことに、ものすごく関心と注目を集めます。そこには、利益や知名度など必要なく、純粋に私の演奏が好きな人達が集まって参ります。音質や画質に制限のあるネット配信では得ることのできない、「生の臨場感」を共有できる素晴らしい場です。
 

Q.ラバージョンのスタインウェイグランドピアノB211ニューヨーク製の弾き心地や感想を教えていただけますか?


A.ネット配信ではどうしても配信環境的に電子ピアノに頼ることになります。もちろん、プロのアーティストも使用するのと同じ機材を弾いていますが、アコースティックのグランドピアノに勝るものはありません。このB211は、スタインウェイの中でも優しくて柔らかい音が魅力ですね。また、鍵盤タッチが軽い為に、演奏には繊細さを求められますね。指先の脱力感を大切に弾かせて頂きました。自宅に欲しい1台ですね。


Q.ラバージョン音楽サロンの印象や使用した感想など教えて頂けますか?


A.1Fのサロンは天井が高く、ピアノの音抜けが素晴らしい広がりを魅せます。壁面のパネルの効果も相まって、その広さからは想像できないほどの素晴らしさがあります。ライブコンサートに限らず、レコーディングにも良い環境です。


Q.ゆうゆう様ご自身は熊本からのお越しで、また、お客様も遠方からの方が多かったと思いますが…。イベントを開催する上で上野という立地についてどう思いますか?


A.遠方からいらっしゃるお客様が多いと知り、新幹線のアクセスが良い場所を探しました。新宿や池袋は東京から30分離れますので、上野駅にも近い、ラバージョン様に巡り会い、とても良かったと思っています。


Q.今後はどのような活動や企画をお考えですか?ご計画や展望などをお聞かせいただけますか?


A.趣味の範囲でピアノを続けていくことに変わりはありません。ネット配信を続けつつ、私の魅力である独特な演奏アレンジを楽譜に書き下ろして公開していきたいと思っております。たくさんの皆様に私の演奏を届けたいと思います。

アットホームなコンサートを1年に1回は開催したいです!

2018年02月17日
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ソプラノ声楽家
坂本真由美さん

ソムリエ
宮本マキ子さん
(日本ソムリエ協会認定 ソムリエ、日本ドイツワイン協会認定 ドイツワインケナー)
→オフィシャルHP
「AMONA creative」

Q,この度はご利用いただきましてありがとうございました。宮本さんは今回、2回目となりますので...ここでまず、坂本真由美様のプロフィールや活動内容などを教えていただけますか?

A.坂本真由美(ソプラノ)
東京芸術大学卒業。ドイツフランクフルト州立音楽大学修士過程リートオラトリオ科留学首席で卒業。デイプロム国家演奏家資格取得。声楽を黒川綾子、日比啓子、梶木喜代子、故グンネル・タッシュ・オールソン、ハイドルン・コルデス、ギゼラ・ポール、リート解釈法をライナー・ホフマン、チャールズ・スペンサー、宗教歌唱法をハンス・ヨアヒム・エアハルト各氏に師事。ドイツ、ルーマニア、ハンガリー、シンガポール、東京にてソロリサイタルを行う。ベートーヴェン「第九 」モーツァルト「レクイエム」ハイドン「天地創造」ヘンデル「メサイヤ」ソリスト、バッハカンタータ ソリスト、2014年7月東京にてピアニスト大竹淳子氏とオーボエ奏者辻功氏とリサイタルを開催し音楽の友社にその好評が掲載される。ゲーテインステイトウート主催2014年1月及び12月ルワンダ・キガリのセレナホテルでそれぞれトルステン・ラルビック氏、シュテファン・ラーム氏とコンサートで共演し現地の新聞ラジオにも大きく取り上げられ日独の文化交流に貢献。また2014年15年17年ルワンダコーヒーコンサートを開催日ルワンダの文化交流にも貢献賞賛される。また2017年10月25日ルーマニア シュツ博物館 ハンガリー文化センターから招待されてピアニストのペーター・グロスマン氏と共演テレビ放送される。また2013年以来天皇誕生日レセプションが日本国大使公邸で開催されるが、ルワンダ日本両国国歌斉唱するため招待される。ミュンヘン総領事館主催レセプションでも国歌斉唱に貢献。2018年1月27日ワインモクテルコンサートに招待されソムリエの宮本真紀子氏おすすめのラヴァージョンでアットホームなコンサートに招待される。2018年9月14日コーヒーコンサートを墨田区トリフォニーホールで開催予定。2015年CDデヴュー、二期会会員、ドイツ歌曲研究会ノイエ・クレンゲ会員、日ルワンダ協会副理事長、現在ミュンヘン在住。

Q,この度はラバージョン音楽サロンで具体的にどのような会をされましたか?

A.坂本が歌う曲に合わせて宮本がワインをセレクトしお越しいただいたお客様に音楽を聴きながらワインを試飲して頂きお話をまじえてアートとドイツワインのマリアージュを楽しんで頂きました。演奏後は美味しいチーズやケーキやおつまみを提供して歓談して頂きました。

Q,30名前後の規模で行う演奏会のメリットはなんだと思いますか?

A.お客様との距離が近いので よりアットホームなひと時になって良いと思います。

Q,ラバージョンに対する印象や感想などありましたら教えていただけますか?

A.やや狭いですが、素晴らしいシュタインウェイが入っています。

Q, 今後のご計画や展望などをお聞かせいただけますか?

A.この度のワインコンサートのようなアットホームで素敵な雰囲気の企画を一年に一回入れたいです。沢山のお客様に音楽の素晴らしさを伝えていければと思ってます。



これからも創造的な企画を行っていきます!

2018年01月13日
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コンサートピアニスト
石井久美子さん
(MaestroJapan代表。Nikita JUZHANIN教授ピアノマスタークラスを主催)
オフィシャルHP

ソムリエ
宮本マキ子さん
(日本ソムリエ協会認定 ソムリエ、日本ドイツワイン協会認定 ドイツワインケナー)
→オフィシャルHP
「AMONA creative」

Q,この度はご利用いただきましてありがとうございました。まず、ピアニスト石井久美子様とワインソムリエ宮本マキ子様のプロフィールや活動内容などを教えていただけますか?

A.
●石井久美子
東邦音楽大学附属中学校、同高等学校を経て東邦音楽大学ピアノ科卒業、同専攻科終了。1999年よりNikita JUZHANIN教授マスタークラスに学び、度々渡欧し研鑚を積む。Japan Classical lmpressionist Audition入賞。ドイツピアノコンクール入賞。アメリカにおける国際ショパンシンポジウム、国際バッハシンポジウム、国際ラフマニノフシンポジウム、国際ピアノシンポジウム(ドイツ)、国際ピアノセミナー(フィンランド)等に参加、各地でコンサートに出演。フィンランド(トゥルク)でソロリサイタルを行うなど、精力的に演奏活動を行っている。これまでにピアノを大場文惠、津田真理、Nikita JUZHANINの各氏に師事。2009年よりNikita JUZHANIN教授の助手を務め、後進の指導にもあたっている。

●宮本マキ子
上智大学ドイツ文学科卒。ドイツ・ミュンスター大学留学後、ドイツ系銀行・証券会社に勤務。香港系不動産開発投資会社勤務を経て、現在はAMONA creative代表(運営会社:宮本金属株式会社 代表取締役)

ドイツ文化の知識とネットワークを活かし、気軽に美味しいドイツワインを楽しむ「ドイツワイン会」を主催。集まった方々が楽しく交流しながら欧州文化を学べる『場』を提供させていただいています。ドイツワインの販売もしています。また、日独文化交流を行う会社のスタッフとして、翻訳やイベント運営に携わっています。


Q,この度はラバージョン音楽サロンで具体的にどのような会をされましたか?

A. 第一部は石井久美子ピアノリサイタル、第二部はソムリエ宮本マキ子によるワインパーティーでした。プログラムの曲目に合わせて宮本がセレクトした特別なワインをお客様にお楽しみ頂きました。音楽を五感で感じるコンサートという新しい試みです。この斬新なアイデアは小宮・ベーカー・純子さんによるもので、「ピアノとワインのマリアージュ」というタイトルにあるように、ヨーロッパの文化であるクラシック音楽とワイン会のコラボレーションです。

Q,30名前後の規模で行う演奏会のメリットはなんだと思いますか?

A.サロン回帰、というテーマでのコンサートに相応しいと思います。かつてサロンがヨーロッパの芸術文化の交流の場だったように、アットホームな空間で寛いで音楽を楽しんで頂けるということがメリットだと思います。

Q,この度、ラバージョンで使ったスタインウェイグランドピアノB211ニューヨーク製の弾き心地、何かしら感想を教えていただけますか?

A.低音部の倍音の響きが豊かで、高音部はリリックな音色でした。二つの人格が入っているピアノと感じました。モダンな作品も、このピアノで色んなキャラクターを表現する楽しさがありますね。流石、作曲家の和田さんセレクトの楽器と思いました。

Q,ラバージョン1階(音楽サロン)と2階(ビストロloversion)に対する印象、使用した感想などありましたら教えていただけますか?

A. コンサートをホールで、正式な演奏会のスタイルで行うことができ、その後のパーティーはビストロで、コンサートホールとは異なる空間で楽しんで頂くことで気分も変わり、特別な時間になったと思います。ビストロの雰囲気もヨーロッパ風で温かみがあり、大人が集うサロンとして相応しい会場と思います。

Q,上野という立地についてどう思いますか? 

A.上野には東京文化会館や美術館があり、芸術文化に親しむ人が集まりやすい空気があります。上野にも、また山手線沿線にも音楽大学が複数あり、
演奏会を行いたい音楽家や地方からのお客様もアクセスしやすい立地だと思います。

Q, この度の企画はお客様に大変ご好評だったようですね。今後もクリエイティブな企画をお考えですか?ご計画や展望などをお聞かせいただけますか?

A. クラシック音楽のリサイタルとしてのクオリティと、ソムリエがセレクトしたワインを楽しめる特別なワインパーティーのクラス感を両立できるような創造的な企画をこれからも行っていきたいと思います。

ヨーロッパと日本で、コンサートやマスターレッスンをしています!

2017年11月11日
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ピアニスト
小路里美さん
公式ホームページ

Q.この度はご利用ありがとうございました。まず、ご職業の専門分野を教えてください。
A.クラシックコンサートピアニストです。個人音楽事務所を持ち皆様よりピアノ演奏のご依頼を頂いております。

Q.この度はラバージョンでどのようなイベントをされましたか?
A.今回は初めて利用させて頂きました。秋に聴いて頂きたいバッハの組曲とベートーヴェンのソナタを前半に、ショパンの名曲を後半に演奏させて頂きました。コンサートの後には来年コンクール受験する生徒2名のレッスンも行い、とても有意義にホールを使わせて頂きました。

Q.30名前後で行う演奏会のメリットはなんでしょう?
A. 何と言っても臨場感ですね。演奏者の思いが聴いて下さる方々に直接、身体全体で受け止めて頂けるのは魅力的です。ホールにいる皆が一体となって音楽の素晴らしさを体感することが出来ます。コンサートが終わった今も最前列席で大きな拍手をお送り下さった方の笑顔が焼き付いています。

Q.ラバージョン1階(音楽サロン)と2階(ビストロloversion)の印象、使用した感想は?

A.こちらの音楽サロンは30人未満の少人数のでもホールの空間が暖かい雰囲気に包まれており、寂しくならず、良い音を楽しめる雰囲気があります。ビストロはおしゃれな雰囲気を内輪で和気あいあいと楽しめる良さがあり寛げる空間だと思います。

Q.現在、和歌山に在住で各国でのコンサート活動を行なっていると伺っております。今後の活動や展望を教えてください。

A.私はウィーンに長く住みましたが、ウィーンの仲間とマスタークラスレッスンを開催するほか、マルタ島で開催されているマルタ国際音楽祭や北欧で開催されているアリオン・バルティック国際音楽祭を主催している仲間達と共にマスタークラス指導、コンクール審査に携わる予定です。現在、来年度以降の受講生を募集中ですので興味のある方はご連絡下さい。それから今まではヨーロッパを中心にコンサートをと考えて来ましたが、今後は国内でも更に機会を増やす予定です。

専門家以外の方にもわかる音楽を!勉強会も開催しています。

2017年08月08日
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ピアニスト
高橋望さん
オフィシャルHP
オフィシャルブログ

Q,この度はご利用いただきましてありがとうございました。個人的に高橋様のご高名とご活躍を兼ねてから承っております。高橋さんは無理のない演奏をじっくり聴かせてくれるというか、自然体のピアニストとして認識しておりますが、、、。高橋さんは主にどのような音楽観や演奏理念をお持ちですか?

A.専門家は、専門家以外の方にもその知識や経験を利用して、分かりやすくかみ砕いて自身の専門内容について話せることが大切だと思っています。そのことを前提に、演奏会だけでなく楽譜の読めない方を対象にした勉強会も行っています。

Q,この度はラバージョン音楽サロンで「レクチャー&コンサート」をされましたね。具体的にどのような会だったのでしょう?

A.バッハの平均律クラヴィーア曲集についてのお話や演奏をメインに、前半はショパン、ベートーヴェンの作品を弾きました。まったく楽譜も読めない方、ピアノの演奏会に初めて接する方にもお分かりいただける内容を心掛けました。ショパンもベートーヴェンも嬰ハ短調による曲、後半のバッハも嬰ハ短調の曲を最後に置きました。

Q,30名前後の規模で行う演奏会のメリットはなんだと思いますか?

A.今回は、ピアノの演奏会を聴くのは初めて、という方も数名いらっしゃいました。そのような方に間近に演奏を聴いていただくとインパクトが大きく「音楽っていいですね~」皆さんおっしゃいます。これが可能になるのは30名の規模だからで、300人のホールでは起こらないことだと思います。

Q,この度、ラバージョンで使ったスタインウェイグランドピアノB211ニューヨーク製の弾き心地、何かしら感想を教えていただけますか?

この楽器はイマジネーションを掻き立てる楽器です。リハーサルで20分ほど弾いていると、色々な表情がピアノから紡ぎだされてきて、「ここのパッセージはこう弾いてみようか?」とか「こういう音色が出るなら、テンポ設定をかえてみようか」など色々ヒントが出てきて、それを演奏に反映させていくのがとても楽しかったです。演奏者と楽器が対話できる楽器だと言えるかもしれません。

Q,ラバージョン1階(音楽サロン)と2階(ビストロloversion)に対する印象、使用した感想などありましたら教えていただけますか?

A.今回は、まず演奏を30分、ビストロに上がり、ケータリングでオーガニック料理をいただき、音楽について歓談し、その後ワイングラス片手にサロンに下りていただき演奏をさらに30分ほど聴いていただきました。サロンとビストロがワンフロワーでなく分けられているので、演奏中にケータリングの準備もできますし、また片付けをしても気になりません。とても使いやすいですね。

Q,音楽に関わらず上野という街をどう思いますか? イメージ、好きなところ、、など教えてください。

A.上野というと西洋美術館でダフニスとクロエを見たのが忘れられない思い出です。ムンクやターナーなども。
ラバージョン上野は駅からすぐで大変アクセスが良いですね!

Q,来年1月20日、上野の東京文化会館で公演をされる事を存じ上げています。そのほか、今後どのようなお仕事を検討されていますか?展望でもいいのでお聞かせください。

A.2017年はバッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻のCD録音が中心の年になりました。2018年は東京文化会館で、ライフワークにしているバッハのゴルトベルク変奏曲のリサイタルを行い、その後は平均律クラヴィーア曲集第1巻の演奏会が下関、神戸、東京(7月1日ルーテル市ヶ谷)であります。さらにはバッハに関する本を出版予定です。今後も、レクチャーと演奏会&懇親会を組み合わせた催しをやっていきたいので、ラバージョン上野でやらせていただきたいです。

即興演奏はドラマティックな人生そのもの。

2017年08月08日
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ドラマチックピアニスト 
はちまん正人さん
オフィシャルHP

Q、主には愛知県でのご高名とご活躍を兼ねてから承っています。ドラマチックピアニストとはとても興味深い肩書きです。どのような音楽観をお持ちで、どういう演奏、または活動をされていますか?

A, ありきたりですが、ジャンルにとらわれたくない、括られたくない、そんな思いでドラマティック ピアニストを名乗って います。音楽を身近に、ピアノをもっと知ってほしい、人生はまさにドラマティックですよね。それはまさに即興演奏に通じます。つまり、ドラマティックピアノとは即興ピアノ演奏のことなのです。その事に私は自分のピアノ演奏・音楽のオリジナリティを見いだし、又技術を編み出しました。この美しい日本、そして独特の宗教・文化を育んだ日本で生まれ育った人間の人生と音楽、それらとピアノとの関わり。そんな事を想い、又長年に渡り感じてきたクラシックの骨格を基本にジャズの要素である即興。そしてショーの要素であるエンターテイメント性。 それらをミックスしたピアノ演奏活動をしています。

 
Q、この度はラバージョン音楽サロンで、どのような演奏会をされたのでしょう?

A, それはピアノ音楽の楽しさを伝えるために育んできた私のスタイルを踏襲したもので、全てのジャンルの名曲やオリジナル作品を、トークを交え少し歌って頂いたり手拍子をして頂いたり、又時には泣いて頂いたりと、静、動織り交ぜてのピアノコンサートショーです。 



Q、30名前後の規模で行う演奏会のメリットはなんだと思いますか?

A, 先程も述べましたが、身近にピアノミュージックを、という理念に基づけば30人前後はちょうど良い規模です。私はそのくらいの規模のコンサートが中心です。勿論聴いて下さる方に音楽、ピアノの細部まで伝わるというのもありますが演奏者にも聴衆の息吹が感じられる、ということが大きいです。なので演奏者にとっては、実はより難しいといえます。でもそれを内包し聴衆との一体感が音楽と交わる事を自覚してこそ、音楽の「はじまりのとき」といえると思います。



Q、スタインウェイグランドピアノB211ニューヨーク製の魅力は何でしょう?

A, 私の尊敬するピアニスト、ホロヴィッツがニューヨークスタインウエイを愛用しました。音のダイレクト感、これは音楽をコントロールするにはとても重要です。そしてタッチ感。これはピアノの独特な構造が関わってくるので説明し難いので省略しますがこの二つの要素を私に充分に感じさせてくれるのがこのピアノの魅力です。面白いのは、同じ音、鍵盤を弾いても、毎回違うサウンドが感じられます。なのでいつまでもいつまでも弾き続けたくなる、素晴らしいピアノです。



Q、ラバージョン1階(音楽サロン)と2階(ビストロloversion)に対する印象、使用した感想などありましたら教えていただけますか?

A, 今、私の普段のピアノ演奏活動もほぼ飲み物・お菓子付き、というコンサートを実行しています。サロンコンサートの魅力の一つです。途中の休憩中に少し気分を変えて、というのもありますが来て頂いた方達同士の交流、なにより演奏者、つまり私との交流も重要に思います。そんな演出を充分に可能にしてくれる空間がラバージョンの魅力です。


Q、上野という街の地域性や魅力をどう感じますか?

A, 私が言うまでもなく、日本の芸術活動の始まりが上野でしょう。いつもここから、と思います。


Q、今後、都内でどのような活動を検討されていますか?

A, , 遅まきですが、やっと自分のピアノ音楽・ピアノテクニックが確立してはちまんスタイルが出来ました。より多くの人に知って頂き、弾いて弾いて弾き続けて、共に空間を創り上げていけたらなあ、と思っています。